15年目を迎える「レストラン サンパウ東京」
歴史に新たなページをつむぐ

21世紀の初頭から料理の最高峰のガストノロミー業界を牽引し、世界中から脚光を浴びるカタルーニャ地方は、スペインでもバスク地方と並ぶ美食の街です。そのカタルーニャを代表する「RESTAURANT SANT PAU」は、地中海と山に囲まれたのどかな街に1988年に開店しました。今年30年周年を迎え、2006年からミシュラン三ツ星に輝くスペイン料理のグランメゾンです。

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「SANT PAU」のカルメ ルスカイェーダシェフは、世界で最もミシュランの星をもつ、七ツ星の稀有な女性シェフです。料理人出身ではなく、レストランで修業経験もない主婦であったカルメシェフの料理の才能は、芸術家を多く輩出するカタルーニャの風土に根づき、彼女の創造力にあふれる感性に努力も伴って、「SANT PAU」で瞬く間に開化していきました。
たちまち「SANT PAU」は世界中で評判となり、開店して間もなくミシュランの星を獲得。スペインのみならず、世界中から美食家が訪れる世界トップレベルのレストランとして知られるようになりました。

世界中から出店のオファーが来ても長年それを断り続けていたカルメシェフが、もうひとつの「SANT PAU」にふさわしい場所として選んだ唯一無二の街、それが東京でした。2004年「SANT PAU TOKYO」は日本橋に産声をあげました。「SANT PAU」の料理や真髄を、スペインと時差なくお楽しみ頂けるよう、文化と心を通わせながら、「SANT PAU TOKYO」はカルメシェフと共に歩んできました。

そして2019年の春で15年目を迎える「SANT PAU TOKYO」が、新しくオープンするこのホテルのメインダイニングへと移転。「SANT PAU」の歴史に新たなページをつむぐこととなります。

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ミシュラン2019★★ スペイン料理店

ミシュランガイド東京2019(日本ミシュランタイヤ株式会社)
日本発祥のスペイン料理店としてミシュラン二ツ星を獲得しました。

CHEF

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    レストラン サンパウ チーフ カルメ・ルスカイェーダ INTERVIEW

教育・研修制度価値ある技術が身に付く

様々な有名店で経験を積んだシェフやマネージャーによる直接指導に加え、
スペイン・イタリアへの海外研修のチャンスもあります。

スペイン本店との交流 毎年、スペインよりカルメシェフが来日

働く環境毎年、スペインより
カルメシェフが来日をします。

  • 毎年、スペインよりカルメシェフが来日
  • 毎年、スペインよりカルメシェフが来日
  • 毎年、スペインよりカルメシェフが来日

来日時には東京店の料理人と共にキッチンに立ち、カルメシェフ自ら調理を行います。
またサンパウで過ごす時間を楽しみにご来店されたお客様と、直接交流することを大切にしています。

来日時にはこのように間近でカルメシェフの調理やサービスに触れることができるのも最大の魅力です。
カルメシェフと東京店のスタッフは、シェフの料理や込めた想いをお客様へ伝えるため、日々スカイプでのミーティングを行い、常に日本とスペインで情報交換をしています。
またカルメシェフ以外にも、本店よりスペインのスタッフが年に数回来日するため、日本に居ながら海外の最先端技術を学ぶこともでき、ガストロノミーの本場、スペインへの海外研修のチャンスも待っています。

Restaurant Sant Pau
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-15
ザ・キタノホテル東京2階
電話 03-3511-2881

[LUNCH]11:30~15:30(L.O.13:30)

[DINNER]18:00~23:30(L.O.21:00)

[BREAKFAST]7:30~9:30

[席]60席(うち個室1室10席)

[定休日]不定休

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